蟇 股
今朝は早く起床できました。
外は、もう既に夜明けており、急いで朝風呂に入り、いつもの散歩コースを歩くことにしました。
あまり、早く行き過ぎると、日吉大社の門が閉まっていますので、6時頃に家を出ました。
あと、遅くなりましたが、吉祥さんの蟇股(かえるまた)の記事に触発され、我が目で確認したかったこともあります。
やはり、日吉大社東本宮本殿には、蟇股にあたる部位は見当たりませんでした。
東本宮の楼門には確認できましたので、かわって、それを掲載いたします。


蟇股は、仏教建築によく見られますので、神社にそれが確認できる場合
建築様式の混合、神仏習合の装飾的な表現だと思います。
寺院建築をマスターした宮大工が、神社建築の部位に引用したともいえます。
外は、もう既に夜明けており、急いで朝風呂に入り、いつもの散歩コースを歩くことにしました。
あまり、早く行き過ぎると、日吉大社の門が閉まっていますので、6時頃に家を出ました。
あと、遅くなりましたが、吉祥さんの蟇股(かえるまた)の記事に触発され、我が目で確認したかったこともあります。
やはり、日吉大社東本宮本殿には、蟇股にあたる部位は見当たりませんでした。
東本宮の楼門には確認できましたので、かわって、それを掲載いたします。


蟇股は、仏教建築によく見られますので、神社にそれが確認できる場合
建築様式の混合、神仏習合の装飾的な表現だと思います。
寺院建築をマスターした宮大工が、神社建築の部位に引用したともいえます。
2008年05月21日 Posted by chihirot at 09:56 │Comments(1) │TrackBack(1) │建築(けんちく)
飾り棚
〜地域材を使ったマンションリフォームを振り返って〜その4
3LDKの間取りにおいて、中廊下は、来客をもてなすための玄関スペースといえるでしょう。
飾り棚を設けることで空間に色を加えました。
お客さんへのちょっとした気配りを、'住まい手'は大切にされています。
また、家族の動線が集中する開口部は、すべて引戸を採用しています。
もちろん、朽木地区で育ったスギでつくられています。

改修前の部分
3LDKの間取りにおいて、中廊下は、来客をもてなすための玄関スペースといえるでしょう。
飾り棚を設けることで空間に色を加えました。
お客さんへのちょっとした気配りを、'住まい手'は大切にされています。
また、家族の動線が集中する開口部は、すべて引戸を採用しています。
もちろん、朽木地区で育ったスギでつくられています。

改修前の部分
2008年04月09日 Posted by chihirot at 08:58 │Comments(0) │TrackBack(0) │建築(けんちく)
洗面台
〜地域材を使ったマンションリフォームを振り返って〜その3
スギの厚板と厚板どうしを矧ぎ合わせたもの、フローリング用に挽いた薄板で、洗面化粧台、洗濯機置台、インテリア壁、棚などを、大工さんが全て造り付けました。
マンションの洗面室は、狭い空間なので、濡れた身体や手で壁を触ります。
壁や棚が無垢の木なので、室内の湿気を吸放出して湿度を調整します。
触って濡れたとしても、特に気にする必要の無い機能的な材料といえます。

改修前の洗面台
スギの厚板と厚板どうしを矧ぎ合わせたもの、フローリング用に挽いた薄板で、洗面化粧台、洗濯機置台、インテリア壁、棚などを、大工さんが全て造り付けました。
マンションの洗面室は、狭い空間なので、濡れた身体や手で壁を触ります。
壁や棚が無垢の木なので、室内の湿気を吸放出して湿度を調整します。
触って濡れたとしても、特に気にする必要の無い機能的な材料といえます。

改修前の洗面台
2008年04月04日 Posted by chihirot at 19:17 │Comments(0) │TrackBack(0) │建築(けんちく)
廊 下
〜地域材を使ったマンションリフォームを振り返って〜その2
玄関を入って、すぐ正面の廊下ということもあり、朽木で育ったスギ材をフローリング加工した中でも、節の少ない見栄えの良い材を使いました。以前は天井まであった収納を、他の場所で確保し、新たに腰までの高さの靴箱カウンターを設置することで、中廊下ではありますが動作に余裕のあるスペースとなりました。

改修前の廊下
玄関を入って、すぐ正面の廊下ということもあり、朽木で育ったスギ材をフローリング加工した中でも、節の少ない見栄えの良い材を使いました。以前は天井まであった収納を、他の場所で確保し、新たに腰までの高さの靴箱カウンターを設置することで、中廊下ではありますが動作に余裕のあるスペースとなりました。

改修前の廊下
2008年04月03日 Posted by chihirot at 07:12 │Comments(0) │TrackBack(0) │建築(けんちく)
和 室
〜地域材を使ったマンションリフォームを振り返って〜その1
以前の3LDKの間取りでリビングだった部分を、和室にしております。
通常の半分のサイズの畳は、琉球畳で、厚みはフローリングと同じくらいの寸法ですので、ほぼ、同じ下地レベルで吸収できます。
和室は、フスマで仕切ると、クローズドなスペースとなり、来客用の寝所として使えます。
以前の3LDKの間取りでリビングだった部分を、和室にしております。
通常の半分のサイズの畳は、琉球畳で、厚みはフローリングと同じくらいの寸法ですので、ほぼ、同じ下地レベルで吸収できます。
和室は、フスマで仕切ると、クローズドなスペースとなり、来客用の寝所として使えます。
2008年04月01日 Posted by chihirot at 09:12 │Comments(0) │TrackBack(0) │建築(けんちく)
見学会ありがとうございました
「安曇川流域・森と家づくりの会」主催による、
無垢の木を使ったマンションリフォーム見学会が先日催されました。
滋賀咲くを見て来られた方もいらっしゃいました
ありがとうございました。
無垢の木を使ったマンションリフォーム見学会が先日催されました。
滋賀咲くを見て来られた方もいらっしゃいました

ありがとうございました。
2008年03月31日 Posted by chihirot at 16:40 │Comments(0) │TrackBack(0) │建築(けんちく)
ヴォーリズ展
先日、県立近代美術館へ『ウィリアムメレルヴォーリズ展』を見に行きました。
企画展としては、かなり規模の大きなもので、内容についてもかなり力の入った展示でした。
ヴォーリズの描いた多数の油絵も見ることができます。
描かれた風景は、西洋から見た東アジアのモンスーン地帯のそれで、改めて、日本もアジアの一部なのだと実感します。
来館者も、世代をまたいで多くの方が見えられています。
滋賀と言えば、やっぱりヴォーリズなんですね。
展覧会は、今月の30日(日)までです。
企画展としては、かなり規模の大きなもので、内容についてもかなり力の入った展示でした。
ヴォーリズの描いた多数の油絵も見ることができます。
描かれた風景は、西洋から見た東アジアのモンスーン地帯のそれで、改めて、日本もアジアの一部なのだと実感します。
来館者も、世代をまたいで多くの方が見えられています。
滋賀と言えば、やっぱりヴォーリズなんですね。
展覧会は、今月の30日(日)までです。
2008年03月22日 Posted by chihirot at 10:07 │Comments(0) │TrackBack(0) │建築(けんちく)
リノベーション
自然素材によるマンションリフォーム。
左官工事が、先週末に完了いたしました。
汚れ防止用のシートや、床材の養生が外され、隠れていた木地の表情を見るのが、今から待ち遠しいです。
引き渡しの前に見学会を行わせて頂きます。
近々、滋賀咲くイベントにてお知らせいたしますので、よろしくお願いいたします。
左官工事が、先週末に完了いたしました。
汚れ防止用のシートや、床材の養生が外され、隠れていた木地の表情を見るのが、今から待ち遠しいです。
引き渡しの前に見学会を行わせて頂きます。
近々、滋賀咲くイベントにてお知らせいたしますので、よろしくお願いいたします。
2008年03月16日 Posted by chihirot at 14:33 │Comments(0) │TrackBack(0) │建築(けんちく)
キッチン→和室
マンションの1室をリフォームしています。
大工工事がほとんど終わり、土壁やクロスなどの仕上が行われています。
キッチンの木カウンター越しに、和室の方を写した画像です。

建具上部の欄間部分にガラスが入ります。思った以上に開放感がでました。
また、コーナーの戸当たりにあたる柱がありませんので、フスマどうしが直角に当たり、互いに戸当たりの役目をはたします。
角柱が無いというのも、大きな効果がありました。
大工工事がほとんど終わり、土壁やクロスなどの仕上が行われています。
キッチンの木カウンター越しに、和室の方を写した画像です。

建具上部の欄間部分にガラスが入ります。思った以上に開放感がでました。
また、コーナーの戸当たりにあたる柱がありませんので、フスマどうしが直角に当たり、互いに戸当たりの役目をはたします。
角柱が無いというのも、大きな効果がありました。
2008年03月12日 Posted by chihirot at 09:49 │Comments(0) │TrackBack(0) │建築(けんちく)
根曲り
板材の奥に見えるこの材料は、山の急斜面に生えていたスギの根っこに近い部分を挽いたスギ板です。
この根曲り部分は、木全体の全ての荷重を受けてきた分、変成して成長してきたたわみが波のように表面に現れて、独特の美しい木目が現れます。
材自体の強度は、癖がありますので、構造材には不向きです。
建築には、棚板やカウンターなどの造作材に使います。
この根曲り部分は、木全体の全ての荷重を受けてきた分、変成して成長してきたたわみが波のように表面に現れて、独特の美しい木目が現れます。
材自体の強度は、癖がありますので、構造材には不向きです。
建築には、棚板やカウンターなどの造作材に使います。
2008年03月02日 Posted by chihirot at 19:30 │Comments(0) │TrackBack(0) │建築(けんちく)
3LDK → 1Wa(和)Lk
築25年程度たったマンションの1室を、滋賀県高島市朽木地区の地域材を使って、リフォームをしています。
当時のライフスタイルを反映し、全国的に最も使われてきた3LDKのスタイルも、
現在は、多様な居住スタイルを吸収しやすく、気に入った家具などを配置できるリビング主体の間取りが主流と言えます。
リビング主体の大きな空間に、キッチンスペースと襖で仕切れる和室があります。
あと、個室も兼ねた寝室とあわせて、要約して[ 1Wa(和)Lk ]となります。
解体前の雰囲気から随分と気持ち良くなりました。

当時のライフスタイルを反映し、全国的に最も使われてきた3LDKのスタイルも、
現在は、多様な居住スタイルを吸収しやすく、気に入った家具などを配置できるリビング主体の間取りが主流と言えます。
リビング主体の大きな空間に、キッチンスペースと襖で仕切れる和室があります。
あと、個室も兼ねた寝室とあわせて、要約して[ 1Wa(和)Lk ]となります。
解体前の雰囲気から随分と気持ち良くなりました。

2008年02月25日 Posted by chihirot at 23:51 │Comments(0) │TrackBack(0) │建築(けんちく)
美 柱
柱はヒノキ!というのが、一般的な意見ではありますが
スギの柱や、梁材にスギを使った住宅は、むかしからよく使われてきたようで、
個人的には、むしろ、家の香りは、スギの清楚な香りの方が、生活に向いていると思います。
ヒノキは、社寺建築のイメージがありますので
スギも産地によって、色つやなどに地域性があります。
もちろん、人工のものと、天然ものの違いはひじょうに良くわかります。
この柱材は、木目がきめ細かく天然もののような波が表情に現れています。
朽木の気候は、寒暖差が激しく、かえって良い材が育つ林産地に適した地域なのでしょう。
スギの柱や、梁材にスギを使った住宅は、むかしからよく使われてきたようで、
個人的には、むしろ、家の香りは、スギの清楚な香りの方が、生活に向いていると思います。
ヒノキは、社寺建築のイメージがありますので

スギも産地によって、色つやなどに地域性があります。
もちろん、人工のものと、天然ものの違いはひじょうに良くわかります。
この柱材は、木目がきめ細かく天然もののような波が表情に現れています。
朽木の気候は、寒暖差が激しく、かえって良い材が育つ林産地に適した地域なのでしょう。
2008年02月19日 Posted by chihirot at 09:25 │Comments(0) │TrackBack(0) │建築(けんちく)
美 床
マンションリフォームで、県産の朽木材を使うのは、今回の改修工事が初めてになります。
この産地では主に、スギが中心に産出されますが、他、ヒノキや、クリ、ケヤキ、カキなど、色々な材があるようです。
古来より朽木は、林産地である杣(そま)の地として、名を残していますが、国産材の需要低迷によって、他の産地と同じように、材が山から切り出され無くなりつつあります。
朽木のスギは、アシュウスギと呼ばれる芦生原生林周辺の野生のスギ原生林から栽培された系統をもった特徴のある材のようで、木目がきめ細かい美しい材料です。
こういった材は、人が直接触れる床材に適した材料のように思います。
特に、シックハウスなどで良く問題になるマンションには、このような無垢の材料は、一番適しているように思います。
この産地では主に、スギが中心に産出されますが、他、ヒノキや、クリ、ケヤキ、カキなど、色々な材があるようです。
古来より朽木は、林産地である杣(そま)の地として、名を残していますが、国産材の需要低迷によって、他の産地と同じように、材が山から切り出され無くなりつつあります。
朽木のスギは、アシュウスギと呼ばれる芦生原生林周辺の野生のスギ原生林から栽培された系統をもった特徴のある材のようで、木目がきめ細かい美しい材料です。
こういった材は、人が直接触れる床材に適した材料のように思います。
特に、シックハウスなどで良く問題になるマンションには、このような無垢の材料は、一番適しているように思います。
2008年02月18日 Posted by chihirot at 17:44 │Comments(0) │TrackBack(0) │建築(けんちく)
考え中
3次元CADで、木造軸組のフレームを検討中です。
パソコンを最新のMacProに買い替えましたので、レンダリングをかけたままモデリングできるようになりました。
今思えば、PBG4の頃は辛かったです
パソコンを最新のMacProに買い替えましたので、レンダリングをかけたままモデリングできるようになりました。
今思えば、PBG4の頃は辛かったです

2008年02月05日 Posted by chihirot at 19:30 │Comments(0) │TrackBack(0) │建築(けんちく)
マンションリフォーム
築25年程経過しているマンションの1室を、改修することになりました。
先日、解体が終わり、今はがらんどうな状態です。
この部屋のバルコニーからの眺望はなかなかのものです。
他の湖西側に建つマンションは、ほとんどがそうだとおもいます。
西大津のマリー以降、どんどんと建っていったマンション群によって
かっての眺望は期待できませんが・・・・それでも、なかなかのものです。
解体後も、カーテンが残っています。
先日、解体が終わり、今はがらんどうな状態です。
この部屋のバルコニーからの眺望はなかなかのものです。
他の湖西側に建つマンションは、ほとんどがそうだとおもいます。
西大津のマリー以降、どんどんと建っていったマンション群によって
かっての眺望は期待できませんが・・・・それでも、なかなかのものです。
解体後も、カーテンが残っています。
2008年01月30日 Posted by chihirot at 10:56 │Comments(0) │TrackBack(0) │建築(けんちく)
土地探し
建築設計の仕事を受ける前に、頼まれて土地を探すことがよくあります。
カフェとかは、人の流れとかいろいろあるのですが
住まいというのは、家族の便利のいい場所、子どもの教育に良いところ
日当りとか、周辺との人間関係とか、いろいろ・・あります。
わたしは、大阪育ちなので、ロジ(路地)界隈(いわゆるネコ道があるところ)が一番落ち着きます
土地探しが、ふだんの町歩きになりますので、趣味みたいなものですが
「どこか、良い土地ないかいな〜」

大津駅周辺を歩いていると、駅の向こうの逢坂町や、駅地下(駅近)のような末広町界隈が、便利だなと良く思います。しかし、現実的に何かしなければ、建築は建てられませんが
カフェとかは、人の流れとかいろいろあるのですが
住まいというのは、家族の便利のいい場所、子どもの教育に良いところ
日当りとか、周辺との人間関係とか、いろいろ・・あります。
わたしは、大阪育ちなので、ロジ(路地)界隈(いわゆるネコ道があるところ)が一番落ち着きます

土地探しが、ふだんの町歩きになりますので、趣味みたいなものですが
「どこか、良い土地ないかいな〜」

大津駅周辺を歩いていると、駅の向こうの逢坂町や、駅地下(駅近)のような末広町界隈が、便利だなと良く思います。しかし、現実的に何かしなければ、建築は建てられませんが
2008年01月26日 Posted by chihirot at 11:53 │Comments(2) │TrackBack(0) │建築(けんちく)
シナン
16世紀、日本が戦国時代の頃、イタリアではルネッサンスが、スペインはインカを侵略し、その財力によって世界に覇を称えていました。
中央アジアでは、オスマントルコがオーストリアのウィーンを脅かす程、強大な勢力を誇っています。
オスマントルコの首都、イスタンブールにあるアヤ・ソフィアは、その聖堂は有名な世界遺産です。
しかし、イスラムの支配する帝都に存在しながら、建築したのは、キリスト教社会のローマ帝の時代、16世紀からはるか1000年近い昔に建てられたものでした。
イスラム社会が歴史的に絶頂を迎えるこの時代、そのアヤ・ソフィアを凌ぐドーム教会を建築した建築家の物語。
『シナン』著:夢枕獏を、最近読みました。
「キマイラ」や「陰陽師」以来の夢枕獏ですが、世界感やスケールが面白く、一挙に読んでしまいました
中央アジアでは、オスマントルコがオーストリアのウィーンを脅かす程、強大な勢力を誇っています。
オスマントルコの首都、イスタンブールにあるアヤ・ソフィアは、その聖堂は有名な世界遺産です。
しかし、イスラムの支配する帝都に存在しながら、建築したのは、キリスト教社会のローマ帝の時代、16世紀からはるか1000年近い昔に建てられたものでした。
イスラム社会が歴史的に絶頂を迎えるこの時代、そのアヤ・ソフィアを凌ぐドーム教会を建築した建築家の物語。
『シナン』著:夢枕獏を、最近読みました。
「キマイラ」や「陰陽師」以来の夢枕獏ですが、世界感やスケールが面白く、一挙に読んでしまいました
2007年12月13日 Posted by chihirot at 20:44 │Comments(0) │TrackBack(0) │建築(けんちく)
最近の学校
福井の中学校を視察に参りました。
最近は、私たちが教育を受けた頃の詰め込み型スタイルから、随分と変化しております。
この学校は、教科センター方式と呼ばれるシステムを採用されています。
生徒達のホームベースとなる教室が、理科や社会といった専門教科の教室を兼ねたものとなっており、ホームルームの時間以外は、生徒達が、それぞれの教室を移動しながら、授業を受けていくシステムです。
よって、教室の外に生徒達のロッカールームがあり、専門教科のワークスペースが、廊下と一体となった、開放感がありながら機能的なつながりのあるグループが、基本にあります。食事は、教室で摂るわけにはいかないので、全校の生徒と教師が一同に会せる大きな食堂でいただきます。
学校のインテリアは、木の材料がふんだんに使われています。

家にいるより心地がよいと、生徒に言わせる公立の中学校です。
ある意味ゆとりのある教育だと思います。カリキュラムにゆとりがあっても、仕方がありませんので;
最近は、私たちが教育を受けた頃の詰め込み型スタイルから、随分と変化しております。
この学校は、教科センター方式と呼ばれるシステムを採用されています。
生徒達のホームベースとなる教室が、理科や社会といった専門教科の教室を兼ねたものとなっており、ホームルームの時間以外は、生徒達が、それぞれの教室を移動しながら、授業を受けていくシステムです。
よって、教室の外に生徒達のロッカールームがあり、専門教科のワークスペースが、廊下と一体となった、開放感がありながら機能的なつながりのあるグループが、基本にあります。食事は、教室で摂るわけにはいかないので、全校の生徒と教師が一同に会せる大きな食堂でいただきます。
学校のインテリアは、木の材料がふんだんに使われています。

家にいるより心地がよいと、生徒に言わせる公立の中学校です。
ある意味ゆとりのある教育だと思います。カリキュラムにゆとりがあっても、仕方がありませんので;
2007年10月10日 Posted by chihirot at 02:37 │Comments(2) │TrackBack(0) │建築(けんちく)
葛城へ
今日は、構造家に会いに奈良の御所市まで出かけました。
大津から下道をクルマで2時間程度で行けます。
コースは、南郷〜宇治田原〜木津〜奈良〜橿原〜御所です。
子どもの頃、葛城山に何回か行きました。最初は学校の遠足で、次はボーイスカウトで、友達と上ったり、単独でも何回か行きました。隣が金剛山なので、それなりに標高が高いのですが、子どもながら楽しく上れる山でした。今は、メタボリックなので、中途で貧血を起こしそうです。
歴史的には渡来人系の氏族が支配した土地であり(淡海の国と類似)、修験道の役行者ゆかりの地でもあり、たしか、弓削道鏡もここで修行したというエピソードを、今東光の本で読んだことを記憶しています。東光は、確か坂本の寺院で住職をしていたとも聞いています。
河内、大和、淡海。その順序はどうあれ、同様な文化圏で密接に繋がっています。
大津から下道をクルマで2時間程度で行けます。
コースは、南郷〜宇治田原〜木津〜奈良〜橿原〜御所です。
子どもの頃、葛城山に何回か行きました。最初は学校の遠足で、次はボーイスカウトで、友達と上ったり、単独でも何回か行きました。隣が金剛山なので、それなりに標高が高いのですが、子どもながら楽しく上れる山でした。今は、メタボリックなので、中途で貧血を起こしそうです。
歴史的には渡来人系の氏族が支配した土地であり(淡海の国と類似)、修験道の役行者ゆかりの地でもあり、たしか、弓削道鏡もここで修行したというエピソードを、今東光の本で読んだことを記憶しています。東光は、確か坂本の寺院で住職をしていたとも聞いています。
河内、大和、淡海。その順序はどうあれ、同様な文化圏で密接に繋がっています。
2007年03月23日 Posted by chihirot at 23:19 │Comments(0) │TrackBack(0) │建築(けんちく)
広 告
良く行く公共施設でいつも読んでいたフリーペーパー「びぃめ〜る」に、去年の末から事務所の広告をだしています。
どこかにお出かけするとき、これを見てあちこち出かけていましたが、まさか此所に広告をださせて頂くことになるとは・・・わたしが良く読む媒体で、イベントなどのお知らせをする。
これが一番納得のいく方法だと思っています。
これまで「大津みらいマップ」を誌上で告知させていただいていましたが、次回まで間がありますので、今回分は設計中の、わたしたちの滋賀で3作目となるプロジェクトを紹介させていただくことにしました。
来月発行される「びぃめ〜る」4月号の広告枠に掲載されます。
どこかにお出かけするとき、これを見てあちこち出かけていましたが、まさか此所に広告をださせて頂くことになるとは・・・わたしが良く読む媒体で、イベントなどのお知らせをする。
これが一番納得のいく方法だと思っています。
これまで「大津みらいマップ」を誌上で告知させていただいていましたが、次回まで間がありますので、今回分は設計中の、わたしたちの滋賀で3作目となるプロジェクトを紹介させていただくことにしました。
来月発行される「びぃめ〜る」4月号の広告枠に掲載されます。

